「10年前に知り合いに作ってもらったきり……」
「ブログをたまに書いているが、問い合わせはゼロ」
「SEOなんて、若者がやる難しいことだと思っている」
50代で独立し、確かな技術と実績をお持ちのあなた。それなのに、なぜあなたのホームページは「開店休業状態」なのでしょうか?
結論から言えば、あなたのセンスが古いわけでも、才能がないわけでもありません。単に「Webの集客構造」が整っていないだけです。
この記事では、これまでに150サイト以上のWEBディレクションに携わるプロの視点で、50代の個人事業主が陥りがちな「静かな失敗」を7つ指摘します。
この記事を読み終える頃には、あなたのサイトを「24時間文句も言わずに働く優秀な営業マン」に変える具体的な一歩が見えているはずです。
なぜ、個人事業主は、ホームページの活用がうまくいかないのか
ホームページは、公開しておくだけでは、あまり役に立ちません。ですが、正しく整えれば、月5〜10時間の改善作業で、3か月以内に最初の問い合わせ1件は十分射程圏内です。
派手な広告費は不要。必要なのは、集客するための仕組みです。
ホームページが働かない原因を7つにまとめました。
1.「誰でも歓迎」は、誰の心にも残らない
あなたの強みが、逆にぼやけてしまいます。経験があるからこそ、こう書きたくなります。
分かるんです。僕もよくやってしまいます。
何でもやります。
実際に、あなたは、何でもできるかも知れません。でも、検索する側の悩みは、もっと具体的なんです。例えば…
と特定した人の悩みを、解消するためのサービスです。と、あなたのサービスを利用する人を絞ると、アクセスした人に刺さる言葉を選ぶようになります。
ターゲットを狭めることは、なんとなく、チャンスを減らしてしまう気がしてしまうかも知れません。だけど、読む人が「これ、私のことだ!!」と思える文章があると、ビジネスにつながるチャンスになります。
ターゲットを明確にすることで、売上につながるチャンスが増えます。あなたのサービスを求めている人に、しっかりと伝えることができます。
2.お客様が知りたいのは「あなたの過去」より「自分の未来」
他社のホームページを見ることがあると思います。ぶっちゃけ、以下のような情報って、信頼にはつながるけど、最初に知りたいことではないんですよね。
実際、あなたのサイトに訪問してくれた人が、最初に知りたいのはこうです。
「私の悩みは解決できますか?」
例えば、腰痛に悩み、検索した人は、「腰痛改善に30年向き合ってきました」より「3回の施術で朝の立ち上がりが楽になった事例があります」のほうが、「私ごとだ」と思うわけです。
未来が見えた瞬間、人は動きます。
3.【SEOの基本】『サービス名だけ』でページを作っていないか
人は悩みで検索します。例えば、「ホームページ デザイン」とか「ホームページ 制作」とかで検索されることはあります。でも、それって、どこの会社でも、フリーランスも、狙っているキーワードなんですよね。
「サービス紹介」は、検索されるけど、お金をかけてSEO対策をしている企業には勝てません。
かといって、「私の想い」「こだわり」は、検索されることはありません。残念ながら……。
個人事業主は、自らのサービスを提供することで大忙しのはずです。SEO対策に時間も、お金もかけることが難しいはず。
だから、ターゲットを絞り、あなたの提供するサービスや商品で、どんな悩みを解決できるか……。
人は悩みで検索します。
例えば、このシリスタは、以下のようなキーワードでSEO対策をしています。
これまでの経験から言えば、大手企業のサイトや、公共のホームページ、ECサイトのデザイン、制作を15年以上、行ってきたので、ホームページデザインとか、webサイト制作などのキーワードでSEOを行うことも可能です。
ですが、大手のデザイン会社やweb制作会社には勝てません。また、シリスタは、個人事業主やBtoC、CtoCのサービスを提供する方に向けた価格帯で勝負しています。
そんな方の悩みを中心にSEO対策をしています。
今日できる改善策
まずは、ページタイトルを変えてみてください。
例えば、現在「サービス紹介」のようなページタイトルであれば、どんな人の悩みを解決するかを明確にした「50代女性起業家のためのホームページ集客改善法」のようなタイトルにします。
これだけで、検索エンジンの理解度(SEO)は大きく変わります。
難しい専門知識は不要です。「検索される言葉で見出しを書く」だけです。
4.申し込みまでの『道』が見えない
以下の構成は、多くのホームページで使われています。ですが、アクセスしてくれた人は迷子になってしまいます。
あなたの提供するサービスと料金の説明をしているので、問題ないように感じます。ですが、アクセスしてくれた人は何をすれば、自分の悩みが解決するのかを理解できず、離脱してしまうんです。
基本的に、人間は考えたくない生き物です。なので、どうして欲しいかを導く必要があります。
どうやって申し込むか(連絡手段)と背中を押すための『よくある質問』や『お客様の声』があるのがベストです。
また、連絡手段は、電話なのか、メールなのか、LINEなのか……。選択肢が多すぎても離脱されます。
出口は一つで良いです。
5.実績がない
もちろん、開業したてなどであれば、実績がないのは仕方がありません。ですが、これまでの経験や仕事に対する想いがあれば、あなたの実績になります。
あなたの最大の武器は、信頼です。
大きな実績でなくて構いません。
数字があるだけで説得力は跳ね上がります。
あなたのサービスを利用して良いかという訪問者の疑問に答える必要があります。
6.専門用語が多すぎる
業界では、当たり前に使われている言葉でも、専門用語は相手にとっては壁になることがあります。
例えば、WEB業界では当たり前の「SEO」とか「CTA」とか……。(ここまで、SEOという言葉を使っているので、なんとも言えませんが……)
中学生でも分かる言葉に変えるようにしてください。
のほうが、伝わります。
分かりやすさは、最大の信頼です。
7.ホームページを「完成した家具」だと思っている
ホームページは家具ではありません。畑です。水をやらなければ、実りません。
作ったら終わり。公開したから大丈夫。なんてことはありません。ホームページは育てなければなりません。
とは言っても、何をどうすれば良いか……分かりませんよね。
例えば、月5時間でできる改善例を挙げると
これだけでも、3か月後の景色は変わります。
現実的なロードマップ
WEB屋として、あなたのホームページを役に立つ営業マンにするための提案です。
- STEP1〜1ヶ月後
ターゲットを絞り、ページタイトルを修正
- STEP22か月目
お客様の声、よくある質問を2件追加
- STEP33ヶ月目
ブログ記事を2本追加、悩みキーワードで更新
この流れで、最初の問い合わせ1件は十分可能です。
広告費ゼロ。作業時間は月5〜10時間。
派手ではありません。ですが再現性があります。大きくデザインを変える必要はありません。そこに書かれている情報を更新してみてください。
まとめ
「今さらWebなんて」と思う必要はありません。
個人で事業を始めている(始めようとしている)あなたには、他の人には真似できない経験という資産があります。
足りないのは、集客するWEBの構造だけ。
ホームページを放置している罪悪感は、今日で終わりにしましょう。
静かに眠っているサイトを、少しずつ働く仕組みに変えていきましょう。その一歩は、タイトルを書き直すことから始まります。
具体的な施策が知りたいなら
ホームページは、あなたの事業を安定させる拠点です。
とは言っても、最初から多額の費用を掛けて作り直す必要はありません。必要なのは、あなたのサービスを多くの人に知ってもらうためのデザイン。
シリスタでは、見た目重視のデザインではなく、あなたの魅力を伝えるホームページを得意としています。
まずは、あなたの熱意をお聞かせください。現在のあなたに合ったホームページをご提案いたします。ご相談は無料です。ぜひ、この機会に話を聞かせてください。


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