ホームページ制作を「丸投げ」すると失敗する理由。100社以上手掛けたプロが教える「成果を出すコンテンツ」の鉄則

ライティング

「せっかくそれなりの費用をかけるのだから、失敗だけはしたくない」
「リニューアルと言われても、正直、どこから考えればいいのかわからない」

まお
まお

そうなんだよ・・・

こうした切実な声を、僕はこれまで何度も聞いてきました。覚えている範囲ですが、数えてみたら、100回どころではありません。

Webの仕事に関わって20年以上、気づけば100社以上のホームページ制作に携わってきました。そんな僕が、まず最初にお伝えしたいのは、とても地味で身もふたもない話です。

どれだけ見た目が整っていても、中身が伴わなければ、ホームページはほとんど働きません。

まお
まお

どういうこと?

残念ですが、制作会社に全部任せれば成果が出るほど、今のWebは親切にはできていないのです。

この記事では、これまで現場で何度も見てきた「うまくいかなかったサイト」に共通する理由と、問い合わせにつながるための「読者ファースト」な考え方を、できるだけ噛み砕いてお話しします。

なぜ、デザイン重視のホームページは「成果」に繋がらないのか?

たくさんのサイトを見てきて、また制作してきて、はっきりしていることがあります。

成果が出るサイトと、そうでないサイトの最大の差は、デザインの美しさではありません

違いは、そこに書かれている情報の中身(コンテンツ)です。

Web業界では「コンテンツマーケティング」や「Web戦略」といった難しい言葉がよく使われますが、要するに話は単純で、

  • 誰に向けて
  • 何を伝え
  • どうして欲しいか

これが整理されているかどうか、ただそれだけです。

まお
まお

それだけ?

ひらめ
ひらめ

まずはココから

もしホームページでビジネスの流れを変えたいと思っているなら、デザイナー探しの前に、まずは「これは誰のための言葉なのか」を一度、腰を据えて考える必要があります。

Webデザイナーの本音。ホームページ制作を「丸投げ」してはいけない3つの理由

プロに頼むんだから、全部やってもらえるでしょう

そう思いたくなる気持ちはよくわかります。ただ、現場にいる人間としては、少しだけ首をかしげてしまうのも事実です。その理由を、Web屋としての本音で正直にお話しします。

1. あなたのサービスの魅力を一番知っているのは「あなた」だから

僕たちはWeb制作のプロですが、あなたの仕事の専門家ではありません。

どんなお客様が、どんなことで悩み、どんな瞬間に喜んでくれたのか。

それを一番よく知っているのは、やはり本人だと思います。言葉の「種」は、外注先ではなく、あなたの中にしかありません。

まお
まお

確かに・・・

2. 「デザイン費」に文章作成は含まれていないことが多い

業界的な構造の話になりますが、デザイナーの仕事は、基本的に「情報をどう整理して見せるか」。

文章や写真は、クライアント側が用意する前提になっていることがほとんどです。

まお
まお

そうなんだ・・・

もし文章作成まで任せたい場合は、別途「ライティング費」や「取材費」がかかる。これは決して珍しいことではありません。

3. 「見せ方」よりも「何を言うか」が先

中身が決まっていないままデザインを進めるのは、まだ荷物が入っていない箱に、先に高級な包装紙を巻くようなものです。

まお
まお

どういうこと?

ひらめ
ひらめ

誰も必要としない・・・

伝えたい言葉が決まって、初めてデザインが役に立ちます。この順番を間違えると、結果的に大きな遠回りになってしまいます。

成果を最大化する「読者ファースト」なコンテンツ作りの鉄則

成果が出ないホームページには、わかりやすい共通点があります。それは、「自分たちの話ばかりしている」ことです。

読み手が知りたいのは、会社の歴史や立派な実績よりも、「自分にとって、何がどう楽になるのか」という一点です。

① ターゲット(理想の顧客)を一人に絞る

誰にでも当てはまる言葉は、誰の心にも残りません。「このサイトは、あの人のために書いている」と、たった一人に向けて言い切れるくらいで、ちょうどいいのです。

② 読み手に「考えさせない」シンプルさ

難しい言葉は、だいたい途中で読まれなくなります。私が昔、師匠から教わって忘れられない言葉があります。

「バカは物事を複雑にする。頭のいい人は、複雑なことを簡単に話す」

価値があるものほど、短く、わかりやすく伝えられる努力が必要です。

③ 相手の「困っていること」から話を始める

「私たちはこんなにすごいです」という自慢よりも、「それ、困りますよね」という共感。この一言のほうが、ずっと深く心に届きます。

あなたの価値は、何をしているかではなく、相手の問題にどう向き合っているかで決まります。

最後に:失敗しないための「パートナー選び」

ホームページは、作って終わりではありません。むしろ、公開してからが本当の本番です。

もしこれから制作会社を選ぶなら、費用だけではなく、「どれだけ自分たちの商売に踏み込もうとしてくれるか」を基準にしてみてください。

  • コンテンツについて一緒に考えてくれるか
  • 強みを言葉にする手伝いをしてくれるか
  • 公開後も、サイトを育てる姿勢があるか

もちろん、シリスタ以外でも、良いWeb制作会社はあります。でも、「作って終わり」の残念な会社があるのも事実です。

まお
まお

そうなんだ・・・

シリスタでは、デザインと同じくらい、文章や考え方の整理を大切にしています。それが一番、お客様にとって無理がなく、ちゃんと成果につながると確信しているからです。

ホームページ制作・リニューアルでお悩みの方へ

「何が強みなのか、うまく言葉にできない」
「ターゲット設定から一緒に考えてほしい」

そんな状態からでも、まったく問題ありません。よろしければ、一度あなたの想いを聞かせてください。

これまでの20年以上の経験をすべて使って、あなたのビジネスがきちんと伝わるホームページを、一緒に作っていけたらと思っています。

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