「ホームページを作りたい。でも相場が全く分からない。」

確かに・・・
個人事業主の方から、最も多くいただく相談の一つです。
同じ「ホームページ」なのに、なぜここまで価格差があるのでしょうか。

ボッタクリ?

ではない!!
僕は、これまでweb屋として、プログラマー、ライター、webディレクターとして約20年、100社以上の個人事業主・中小企業、公共などのサイト制作やSEO設計に関わってきました。
そんな中で、よく相談を受けるのが、次のケースです。
「安い制作会社に依頼して作ったけど、問い合わせがゼロ。結局作り直すことになり、最初からプロに頼めば良かった…」
本当に、このパターンは多いんですよね。
理由は、ホームページは「作ること」と「集客できること」が全く別物だからです。
この記事では、僕のこれまでの経験から
までを実務ベースで解説します。
ホームページ制作で失敗したくないと思うなら、ぜひ参考にしてください。
【2026年最新】ホームページ制作の相場
まずは、多くの人が知りたい制作費の目安です。
| 自作(Wix・Jimdoなど) | 0円〜 | 月1,000〜3,000円 | 安いけど、時間がかかる |
| フリーランス | 10万〜30万円 | 月0〜1万円 | 個人事業主に人気 |
| 制作会社(中小) | 40万〜100万円 | 月1万〜3万円 | チーム制作 |
| 制作会社(大手) | 150万円以上 | 月3万〜 | 企業向け |
個人事業主の場合、最も多い価格帯は、10万〜30万円です。
理由はシンプルで、必要十分。過剰なサービス料は払いたくないですよね。僕もそうですが、フリーランスは中間マージンや人件費が安く済むので、比較的安価なホームページが作れます。
さらに、経験を積んだフリーランスなら、
というバランスが取れています。
ここで多くの人が疑問に思います。

10万円と100万円、何が違うの?
「安いサイト」と「高いサイト」の決定的な違い
ホームページ制作費の差は、単純な作業量ではありません。

ここからが大事!!
設計力と戦略の差です。
デザインの作り方
安いサイトは、基本的に『テンプレートデザイン』です。

どういうこと?
つまり
という作り方になります。一方、戦略型のサイトは
から作ります。

横文字・・・
web屋・シリスタでは、デザインは文章を引き立たせるための手段だと考えています。
この戦略がないと、見た目は似ていても、成果は全く別物になります。

なるほど・・・
SEO設計の深さ
ホームページは作るだけでは意味がありません。検索から人が来なければ、存在しないのと同じです。
例えば
こうした設計が入っているかで、集客力が大きく変わります。
実際に相談を受けたケースでは、月アクセス50だったサイトでも、SEO設計し直しただけで、月アクセス3,000まで改善した事例もあります。

そんなに?!
スマホ最適化(2026年の重要ポイント)
現在、サイト訪問の約80%はスマホです。
そして2026年のSEOでは、次の要素が重要です。
表示が遅いサイトは、検索順位にも影響します。
つまり、『スマホで快適かどうか=SEO評価』でもあります。
ホームページ制作の「年間維持費」
制作費だけでなく、維持費(ランニングコスト)も重要です。
一般的な費用はこちらです。
| 項目 | 年間費用 |
|---|---|
| サーバー代 | 約1万〜2万円 |
| ドメイン代 | 約1,000〜3,000円 |
| 保守費用 | 年0〜12万円 |
個人事業主の方が、ホームページを維持するためには、年間2万〜10万円程度が目安になります。
制作費を抑えられる補助金
個人事業主の場合、ホームページ制作には、補助金が使えるケースもあります。
代表的なものは
ただし
など条件があるため、制作会社によって対応が異なります。

補助金が使えると大きい
個人事業主が後悔しないチェックリスト
発注前に必ず確認しておきたいポイントです。
『ドメイン・サーバーの所有権』
制作会社名義の場合、制作会社を変えるとサイトが使えなくなるケースがあります。
ドメインは自分名義にした方が良いです。
CMS(WordPressなど)が入っているか
少し、専門的な話になりますが、CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)は、必須だと思います。CMSがあると
を自分で更新できます。
長期運用には必須です。

シリスタは、WordPress
保守費用の内容
月額費用に含まれる内容を確認するのも大切です。
など、制作会社によって、保守作業に差があるので注意してください。
制作費を賢く抑える3つのコツ
web屋として、あまり大きな声では言いにくいのですが・・・少しでもホームページの制作費を抑えるコツがあります。以下の3つは、制作費を抑えるコツです。
1.写真と文章を自分で用意する
制作費の中で意外と高いのが
です。
もちろん、SEO対策の文章を書くのは難易度が高いかもしれません。でも、ゼロから頼むのではなく、「こんな感じで〜」レベルの文章を頂けるなら、ディスカウントの交渉の対象です。少なくとも、シリスタでは割引いたします。

そうなの?
ぶっちゃけた話、写真も文章も、人が動くので、その分の費用が掛かってしまいます。なので、写真と文章を用意しているとディスカウント交渉の武器になります。
2.機能を最小限にする
これは、多くの人が失敗する原因なのが『最初から全部入れる(完璧を求める)』ことです。
例えば
などなど・・・。大手の制作会社だと
「こんなオプションもありますよ」
「このオプションを追加するとラクになりますよ」
と色々提案してくれます。そして、オプションが増えれば、増えるほど、制作時間も長くなるし、費用も増えてしまいます。
僕が思うに・・・
最初は『シンプルなサイト+ブログ』が最強だと思います。
3.仲介を通さず直接依頼する
これはホームページに限りませんが、制作会社や代理店が入ると、中間マージンが発生します。
これもweb業界の裏の話になってしまうのですが、大手の制作会社でプログラミングを頼もうが、フリーランスにプログラミングを頼もうが、品質は変わりません。もちろん、デザインも、ライティングもです。
僕は20年以上、web業界に足を突っ込んでいるんですが、結構、大手の制作会社でも、実際は外注していることが多いんです。それこそ、フリーランスのデザイナー、プログラマーやライターに・・・。
この構造だと、制作費が高くなります。

なんとなく分かる・・・
一方、フリーランスのweb屋に直接依頼すると、圧倒的にコストを抑えられます。そうですよね、中間マージンが発生しないんだから。
まとめ|相場より大事なのは「集客設計」
個人事業主のホームページ制作費は
が目安です。
しかし本当に重要なのは『いくらで作るかではなく、何のために作るか』です。

どういうこと?
ホームページを公開して、(あなたのサービスを)知っている人に見てもらうホームページ・・・大企業のようなホームページじゃダメなんです。ダメではないんですが、個人事業主のホームページの目的は、集客だと思うんです。
だから、ホームページで
を生むビジネスの資産にしなければならない。少なくとも、シリスタはそう考えています。
集客できるホームページを作りたい方へ
シリスタは
を組み合わせた「問い合わせが来るホームページ設計」を得意としています。
単なるデザイン制作ではなく、
サイトを作りたい方は、お気軽にご相談ください。



コメント